CHRISTMAS

クリスマス装飾

ファミリーで楽しむクリスマスツリー

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相模大野駅構内にある約12Mもあるクリスマスツリー。 そのツリーのデザインから施工、点灯式まで関わらせて頂いております。 約22,000球の敷きつめられたLEDが放つ華やかな光、令和元年にふさわしい お祝い感のあるホワイトとゴールドをベースとしたクリスマスツリーです。 こちらの施工時には.職人さんがサンタクロースになって、装飾を施していきます。駅を利用される方に、制作段階から楽しんで頂ければ嬉しいという思いから、このような演出をしております。 「いつも素敵なツリーをありがとう」と嬉しいお言葉を頂戴した瞬間は、やりがいを感じる時です。 点灯式には芸能人がゲストで登場したり、歌の演出等があったりで盛大に盛り上がります。

女子受け抜群!オシャレで可愛いクリスマスツリー

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最近ひそかに人気なのがピンク色のイルミネーションのツリーです。 可愛らしい雰囲気はもちろん、色の組み合わせ次第で甘くなりすぎず、大人ぽいツリーにも変化します。 またピンク色のイルミネーションは遠くから見ていてもとても華やかな空間にしてくれるので屋内はもちろん屋外でも、とても目立ちます。 恋人や大切な人と過ごすのにも、とてもオススメのツリーです。

心暖まるほっこりクリスマスツリー

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The クリスマス!を感じさせてくれる定番のツリーは、やはり赤いリボンや、ポインセチアを使った装飾のツリーです。それに電球色のイルミネーションをプラスすると更に暖かみのある雰囲気を演出してくれます。

光の変化を楽しむクリスマスツリー

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10Mを超える、こちらの大きなツリー。 「光のテーマパーク」というコンセプトで様々な光が織り成す面が、色々な表情を魅せてくれます。音楽と光のコラボレーションがまるで遊園地に来たかのようなワクワク感を与えてくれます。 こちらからムービーでもご覧頂けますので是非ご覧下さい。
https://youtu.be/Bqt1ynZeFII

幻想的なクリスマスツリー

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ショッピングモールや企業が入った施設の中にある大きなツリーです。 緑のガーデンを抜けた先にあるこちらのクリスマスツリーはたくさんの小さなプレゼントBOXのオーナメントが散りばめられていて、とても華やかです。 周りの白いブランチが、森の中に降り積もる雪のようで、どこか幻想的な雰囲気が漂うツリーとなっています。

クリスマスツリーとは?(ツリーの豆知識)

クリスマスツリーは何の木?

クリスマスツリーの知識

ご存じの方も多いと思われますが「モミの木」です。 主な理由は冬の間も葉っぱを落とさないので「永遠の命」を象徴し、縁起が良いからといわれております。 その他にも、大昔ドイツではモミの木に妖精が住んでいると考えられており、いつまでも妖精に住んでいてほしいと願い、モミの木に飾りをつけるようになったという説があります。 古代ヨーロッパのゲルマン民族から生まれた説もあります。 ゲルマン民族では、夜が長く寒い冬の時期は悪魔の力が強まる時期と信じられておりました。 そこで、冬至の日を境に太陽の照らす時間が伸びていくことから、冬至の日を「太陽の復活をお祝いする日」とし、祭りが行われていました。 この祭りの際に飾っていたのが、冬でも枯れないモミの木だったので、これが起源となったという説もあります。 もう一つは、モミの木になった理由ではありませんが、クリスマスツリーの誕生秘話のようなお話です。 大昔ドイツに、マルチン・ルターという神学者がおりました。 そのルターがクリスマスイブの日に、ふと空を見上げると、木々の隙間から星が瞬く様子が見えました。 これに深く感動したルターは、この感動を多くの子供達にも見せてあげたいと思い、木に飾りを付けはじめ、これが後のクリスマスツリーになったという心温まる説です。

クリスマスツリーにつける装飾にも意味があります。

トップスター

「トップスター」
てっぺんにつける星形の装飾は、聖書に登場するベツレヘムの星を模したもで、イエスキリストが誕生した際に明るく輝き、東方の賢者たちに救世主の誕生を知らせたと信じられています。
“希望の星”という意味が込めれれています。

ボール

「ボール」
アダムとイヴが食べてしまったといわれている知恵の実を象徴したもので、元々は林檎が飾られていました。
現在のメッキのボールにはイエスキリストの誕生を知らせた「天国の鐘」や、迷える子羊(キリスト教信者)の迷子防止の「鈴」をイメージしているという説もあります。

ベル

「ベル」
ボールの説にもありましたが、イエスキリストが生まれたことを知らせるためのもの“天国の鐘”を模したもの。
また、魔除けの意味もあるそうです。

イルミネーション

「イルミネーション」
空に瞬く星を表しております。
クリスマスツリー誕生秘話にもありましたが「マルチン・ルター」の説や「わたしは世の光である」とイエスキリストが宣言していることに因んでいる説もあります。
500年ほど前はキャンドルを使っていたそうです。火災が多発するので電気→LEDに変わっていったそうです。

クリスマスツリーの記念日

時代とともに変化していき人々に愛され続けていくクリスマスツリー。
そんなクリスマスツリーにも記念日があることはご存じですか?
約130年前の12月7日、横浜に日本初のクリスマスツリーが飾られたそうです。
日本だけの記念日ですが12月7日は「クリスマスツリーの日」となっております。

このような様々な意味を知った上で、企画や装飾プランを立てていくと今までよりも、深みのあるクリスマスツリーになるのではないでしょうか?

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