ガラス面シート

ガラス面シート

窓ガラスに施工するシートは大きな看板と違い貼替えが容易にでき、シートで店舗名やお店の雰囲気を伝えることができたり、シーズン毎のデザイン変更で季節商材への購買意欲を高めたり、一押し商材をアピールすることも可能なため、販促活動に万能なシートです。

ガラスTOP
カッティングシート
カッティングシート

単色のシートを使用するガラス面シートです。文字やロゴマーク、雪のモチーフなど、主に1色で表現したいときや単色同士のモチーフのときに使用します。

粘着シート
粘着シート

裏面がグレーまたは白の透けないガラス面シートです。透けないので、店舗の目隠しや日よけにも最適。4色出力なのでカッティングシートより表現豊かです。

透明シート

透明のメディアを使用したガラス面シートです。表面と裏面からも絵柄が見えるので、ショッピングセンターのエントランスなど、出入りのある箇所にオススメです。

ガラス面シートについて

ガラス面シートとは、主に窓やエントランスなどに施工するシートのことです。大きな面積にシートを掲示できるため、看板やサインの代わりに窓ガラスにシートを貼ったり、セールや季節のイベントをお知らせをするなど、装飾として様々な用途に使用できます。シートを貼るだけなので施工も撤去も簡単で、看板を取り付けられない店舗もビルの外壁を傷つけずに様々な告知や販促活動をすることが可能です。入口がわかりにくい店舗では案内のためガラス面にシートで案内を掲出したり、スポーツクラブやジム、美容室などでは外からの目線が気になるお客様の為に、店舗のイメージや雰囲気を伝えるデザインと共に目隠しとして、ガラス面シートを設置している事例もございます。設置箇所によって、外から貼ることが出来ない場所でも内側から取り付けられるよう、内貼り用、外貼り用と納品することも出来ますので、お気軽にお問い合わせください。

メディアについて

カッティングシート

単色のシートで絵柄に合わせて切り抜き、シートをガラス面などに貼ることができます。各色ごとにシートを組み合わせてカラフルなシート装飾を行うことも可能ですが、ロゴや会社名に使用したり、窓ガラスに文字を大きく掲出することもできます。単色でシート制作を行うと設置もしやすく、費用を抑えることが可能です。雪の結晶を大・中・小のシートで作成したり、カボチャや桜の形を同じように作成したりすると、ランダムに貼るだけで季節感のあるエントランスの装飾にもなり、季節商材の販促にもおすすめです。

粘着シート

裏面がグレーや白の塩ビシートにインクジェット出力をして施工する、遮光性のあるガラス面シートです。カッティングシートに比べシートに直接印刷できるため、イラストや写真など自由なデザインを手軽に設置することができます。シートが透けないため日よけや隠したい部分、改装中の設置にもおすすめです。エントランスに帯や丸型にカットして設置するなど使い方は様々です。透けない特性を活かし、同じ形のシートを表と裏に貼り合わせ、両側から文字を読めるようにすることで、これからお買物をするお客様とお買物を終えたお客様へそれぞれ違うメッセージを伝えるシートを設置することも可能です。

透明シート

透過性のあるシートにUV機にて3層出力を施したガラス面シートです。シート自体が透明なので、複雑な絵柄のデザインでもカットアウトをすることなく印刷・加工が可能です。印刷部分にも透過性を持たせることも出来るので、画像の上部のようにシートの向こう側が見える、透け感のあるシートを設置することができます。光を完全に遮りたくない場所や店内を見せたいときにも最適で、桜の季節やハロウィン、クリスマスなど様々なシーズンで多くのご注文をいただいております。3層出力の場合裏側の絵柄が透けてしまうため、表と裏の絵柄は同じになり、文字は反転する形となります。

メリット

弊社ではガラス面シートの施工の経験と実績が豊富にある施工スタッフや1年を通してガラス面シートをデザインを行っているデザイナーが設置箇所のご相談や用途に合わせたデザインをご提案することができます。また同じフロアにデザイン、出力・加工が出来る部署が在中しており、多くのメディア が社内に保管されているためご注文から発送が大変スムーズです。用途に合わせたラミネートもご用意しているので、耐久性もすぐれています。ご相談いただければ現調からデザイン、出力、施工まで一貫して行うことも可能ですので、初めての設置でもお気軽にご相談ください。

メリット1
メリット2

製作事例

スプリングフェアキャンペーン告知

下北沢駅直通のシモキタウエ「スプリングフェア」のクーポンキャンペーンの内容を告知するシートと、テナントの店舗イメージを伝えるシートを並べて設置した事例です。エントランスなどの窓ガラスではなく、施設内の手すり部分のガラス面にシートを掲出しました。施工方法は少し変わっており、シートの裏側を通る人にも情報が目につくように、内側に絵柄を反転した透明シート、外側に裏面が白の塩ビシートを貼り込み、両側から文字が読めるように設置いたしました。こちらの施工方法とは別に、外観の窓ガラスだけではなく、通路の手すり部分や館内のちょっとしたガラス部分に透明シート単体や塩ビシート単体で設置すると館内全体を賑やかにすることができます。今回のように連なったガラス部分に連続でシートを貼り出す設置は、セールやイベント開催時のワクワク感や期待感のある雰囲気作りにもおすすめです。

受付案内ガラス面シート

1文字1文字を印刷した透明シートをガラス面に設置し、施設を探す人や受付を探す人がひと目でわかるように情報を大きく掲載したガラス面シートです。こちらの施設では、窓ガラス前の植栽を傷つけないように、室内側から透明シートを内貼りいたしました。文字だけのガラス面シートは、カッティングシートや切り抜いた塩ビシートを設置するこもありますが、透明シートでは文字を反転することができるので、室内側から施工するができ、高さのある場所や窓ガラスの前に障害物がある際も問題なくシートを設置可能です。また窓ガラスに合わせた四角形の透明シートを施工しているので撤去が簡単です。事例のように窓ガラス全体に文字を大きく掲出すれば、遠目からも目立つガラス面シートになるため、通行者の目にも止まりやすく看板の代わりにも最適です。

ガラスステッカー

涼しげなイラストを透明フィルムに出力し、モチーフごとにカットしたステッカーでショッピングモールのガラス面を装飾いたしました。悠々と泳ぐ魚のイラストは1匹ずつ丁寧に貼られており、現場で調整しながら貼り込んだためよりこだわり抜いた装飾となっております。事例ではシンプルな魚のイラストですが、塩ビシートや透明シートなどフィルムシートに出力すれば、様々な色味・絵柄・透明度の再現が可能となります。モチーフごとにシートをカットするため、他のガラス面シートよりもサイズが小さく、多少の心得さえあればお客様自身でガラスに貼り込むことも出来ます。お手軽に始めることが出来る魅力的なツールになります。少しでも気になりましたらお気軽に問い合わせください。

その他事例

製作の流れ

1.お見積り

お問い合わせフォームに必要事項を記入してご送信ください。担当者より、ご連絡を差し上げます。

2.ご発注ください

弊社よりお送りするお見積もり内容に問題がなければ担当者までご発注ください。

3.データ制作・確認

弊社デザイナーがデザインを制作いたします。
完全データをご入稿いただく場合はデータチェックを行います。
※IllustratorデータはCS6でご入稿ください。

4.制作・加工

校了のご連絡をいただきましたら、製作を開始いたします。
必要に応じて、加工まで行います。

5.納品・施工

製作物が完了しましたら、発送作業を行います。必要に応じて施工まで対応いたします。(※別途お見積もり)。

注意事項

施工・お色味などご指定がありましたらご相談ください

弊社での施工が必要な場合は別途ご相談ください。シートの色味に関して確認が必要な場合は、色校正を発送いたします。色校正代金は別料金となりますので事前にご相談ください。送料は別途料金です。地域、サイズにより異なりますので、お問い合わせフォームにて、ご相談ください。