結婚式パネルは、会場を華やかに演出するだけでなく、新郎新婦の想いやストーリーをゲストに伝えられるアイテムです。
「業者に依頼すべき?」
「どのようなデザインを提案すべき?」
など、結婚式の演出に悩みをお持ちの企画担当者もいるでしょう。
本記事では、フォトスポット作りを手掛ける株式会社メディックが、結婚式パネルの活用方法やデザインアイデア、作り方、仕上がりの質を高めるコツについて解説します。
結婚式パネルの企画を検討している担当者やウェディングプランナーは、ぜひ参考にしてください。
結婚式を盛り上げるパネルの活用方法

結婚式で使われるパネルには、さまざまな種類があります。
以下では、6種類のパネルにおける活用方法を解説します。
ゲストをお迎えするウェルカムパネル
ウェルカムパネルは、結婚式場に到着したゲストが最初に目にし、結婚式全体の印象を左右するアイテムです。
新郎新婦の名前や挙式日、ようこそなどのメッセージを入れると、歓迎ムードを演出できます。
受付付近やエントランスなど、人の目に入りやすい場所に設置すると、ゲストの待ち時間を楽しいひとときに変えられます。
サプライズ演出にぴったりな等身大パネル
新郎新婦の全身写真を実物大で印刷した等身大パネルは、会場の雰囲気を一気に華やかにできる演出アイテムです。
例えば、和装やカラードレスの前撮り写真を使えば、ゲストへの素敵なお披露ができます。
また、お色直しで中座している間の高砂席に置くサプライズ演出も人気です。
結婚式後は新郎新婦の自宅に飾ったり、記念として保管したりと、思い出として残せる点も魅力です。
ゲスト参加型で楽しめる顔出しパネル
顔出しパネルは、子どもから年配の方まで幅広いゲストが参加でき、結婚式をより賑やかにしてくれるアイテムです。
特に、新郎新婦の似顔絵や思い出のシーンをデザインに盛り込むと効果的です。
受付周辺やフォトブースに設置するとフォトスポットに早変わりし、披露宴前後の自由時間を有効活用してもらえます。
ゲスト自身が主役になって撮影できるため、ゲストに楽しんでもらうことを重視するカップルに最適な演出です。
二次会で活躍するイベントパネル
披露宴の余興や二次会のゲームを盛り上げるのが、イベントパネルです。
司会者や新郎新婦の背後に設置し、バックパネルとして活用すると、ステージ全体に統一感と華やかさをプラスできます。
特に、新郎新婦の写真やテーマカラーなどをデザインに取り入れると、二次会らしいカジュアルさとオリジナリティを両立できておすすめです。
イベントパネルは、ステージ演出の完成度を高めたい場合に役立ちます。
非日常感を演出できるトリック3Dアート
トリック3Dアートは、ゲストに驚きと楽しさを与えるユニークなフォトスポットです。
床や壁に設置し、立体的に見える錯覚を活かすことで、見る角度や立ち位置によってまるで絵の中に入り込んだような写真が撮れます。
結婚式では、新郎新婦がアートの世界観に登場するデザインや、ハート・ウェディングケーキなどのメルヘンなデザインがぴったりです。
トリック3Dアートはインパクトがあるため、ひと味違う結婚式を演出したい場合に効果的です。
集合写真の演出が広がるフォトプロップス
フォトプロップスは、各テーブルを回るフォトラウンドやフォトブースでの撮影で活躍する小さな手持ちパネルです。
結婚式では、Happy Weddingなどのメッセージ入りの吹き出しやハート、Instagram風のパネルが定番です。
特別な準備や広いスペースが不要なうえに、手作りもしやすく、手軽に取り入れられます。
コストを抑えつつ、集合写真や記念撮影のクオリティを上げられる便利なアイテムです。
結婚式パネルのデザインアイデア集

以下では、結婚式パネルのデザインアイデアを紹介します。
前撮り写真や思い出の写真で感動を生み出すデザイン
前撮り写真や新郎新婦の思い出の写真を活用したパネルは、想いやストーリーをゲストに自然に伝えられる、感動的な演出として人気があります。
具体的な活用方法は、以下のとおりです。
- 和装・洋装それぞれの前撮り写真を大きく配置
- 出会いから結婚までの写真を時系列で並べる
- 新郎新婦の手書きコメントや日付を添え、写真に込めた背景や想いも伝える
前撮り写真や思い出の写真はそのものがストーリーとなり、言葉を多く使わなくても温かな雰囲気を演出できます。
新郎新婦の似顔絵を活用した唯一無二のデザイン
新郎新婦の似顔絵やイラストを用いるパネルは、写真を前面に出すのは少し照れくさいカップルにも取り入れやすい点が魅力です。
イラストのタッチを変えることで、以下のようにさまざまな結婚式に合う多様な表現が可能です。
- リアル風:写真に近い、大人っぽい印象
- アニメ・マンガ風:明るくポップで、楽しい雰囲気
- 水彩画風:柔らかく、ナチュラルで優しい印象
似顔絵にペットや趣味のアイテム、思い出のモチーフを描き加えると、新郎新婦のストーリーをより表現できます。
グリーンや花材を取り入れたボタニカルデザイン
ナチュラルな雰囲気がお好みの新郎新婦には、グリーンやお花を取り入れたボタニカルデザインを提案しましょう。
特に、木製パネルとの相性が抜群で、ガーデンウェディングやレストランウェディングにぴったりです。
具体的には、以下のようなアイデアが挙げられます。
- パネル自体に植物のイラストを描く
- 本物のドライフラワーや押し花で装飾
- 春はミモザ、秋はパンパスグラスなど季節の花材を使用
会場の装花と色味や花材を合わせると、空間全体に統一感が生まれます。
和装写真や和柄を活かした和婚に映えるデザイン
和婚や和装で前撮りをする新郎新婦には、和テイストで統一した結婚式パネルがおすすめです。
以下のようなデザイン例が挙げられます。
- 和紙に筆文字で名前を書く
- 水引や組紐で装飾
- 背景には、麻の葉や青海波など伝統的な和柄を採用
- 木製のボードにレーザーで文字や家紋を刻印するデザイン
厳かで美しい、日本の伝統的な結婚式のスタイルを引き立てます。
手作り結婚式パネルの作り方

以下では、ウェルカムパネルやフォトプロップスなど、基本的なパネルの作り方を紹介します。
材料・道具を準備
まずは、材料と道具をそろえましょう。
以下が、結婚式パネル作りに必要な物のリストです。
- パネル:発泡スチレンボードが軽くて加工しやすくGood
- フレーム:デザインした紙を入れるだけで、ぐっと見栄えが向上
- 印刷用紙:写真をきれいに印刷できる、少し厚手のフォトマット紙が最適
- 装飾品:造花やリボン、ラインストーンなどを用意
- 接着剤・両面テープ:パネルに紙や装飾を貼り付けるために使用
これらは、100円ショップやホームセンターで手に入ります。
デザインを決めてレイアウトを作成
次に、写真やイラスト、文字の配置を考えます。
デザインとレイアウトを作成する際の手順は、以下のとおりです。
- 使いたい写真やイラストを配置
- WelcomeやThank youなどのメッセージと、新郎新婦の名前、挙式日を挿入
- 全体のバランスを見ながら、文字のフォントや大きさを調整
Canvaなどのアプリを活用すると、専門知識がなくても簡単におしゃれなデザインが作れます。
無料のテンプレートも豊富にあるので、気に入ったものをベースにカスタマイズするとスムーズです。
写真・デザインを印刷
続いて、完成したデザインを印刷します。
プリンターで印刷する際は、試し刷りをして色味を確認しましょう。
バックパネルや顔ハメパネルなど大きなサイズのパネルを作りたい場合は、印刷業者へ依頼するのが便利です。
パネルを装飾
最後に、印刷した紙をスプレーのりや両面テープでボードに貼り付けます。
空気が入らないように、定規で押さえながら、端からゆっくりと貼るのがコツです。
用意した造花やリボンなどで飾り付けをすれば、オリジナルパネルの完成です。
結婚式パネルのクオリティを上げるコツ

以下では、結婚式パネルのクオリティを上げるためのコツを紹介します。
写真は解像度と明るさを最優先で選ぶ
パネルで使用する写真は、スマートフォンで撮影した写真でも問題ありませんが、できるだけ解像度の高い、明るい写真を選びましょう。
小さな画面ではきれいに見えても、大きく引き伸ばして印刷すると、画像が粗くなるためです。
特に業者に依頼する場合は、推奨される画像サイズや解像度を確認してください。
不安な場合は、プロのフォトグラファーが撮影したデータを使用するのが確実です。
余白を意識したレイアウトにする
デザインに高級感を出すコツは、余白の使い方です。
写真や文字、イラストを詰め込みすぎず、それぞれの要素の周りにゆったりとしたスペースを確保しましょう。
余白があると、伝えたい情報がすっきりと見やすくなり、洗練された印象を与えます。
特にウェルカムパネルでは、主役であるお二人の名前が引き立つように、文字の周りの余白を意識してみてください。
素材選びで安っぽさを防ぐ
結婚式パネルの素材は、全体の質感を左右します。
例えば、同じデザインでも光沢のある紙に印刷するのと、マットな質感のキャンバス地に印刷するのでは、印象が異なります。
そのため、結婚式のテーマや雰囲気に合わせて、以下の素材を選びましょう。
- アクリル:透明感があり、モダンでスタイリッシュな印象
- 木製ボード:温かみがあり、ナチュラルやラスティックな雰囲気
- キャンバス:絵画のような質感で、アート性の高い仕上がり
- ミラー:鏡に文字を入れるタイプで、華やかで高級感をプラス
少しコストは上がりますが、素材にこだわることで、チープな印象を避けられます。
結婚式パネルは自作・業者利用どっちがおすすめ?

結婚式パネルは、フォトスポット制作専門の業者を利用する方法が効率的でおすすめです。
以下では、それぞれのメリットを踏まえて、向いているケースを紹介します。
自作が向いているケース
結婚式パネルを自作する魅力は、コストを抑えつつ新郎新婦の世界観を存分に表現できる点です。
細かなニュアンスやこだわりをデザインへ反映しやすく、世界にひとつだけのオリジナルパネルを作れます。
そのため、以下のようなケースでは自作がおすすめです。
- 費用を抑えた結婚式を希望されている
- 結婚式の準備にかけられる時間が十分にある
- 手作りならではの温かみを大切にしたい
- デザインから制作まで、とことんこだわりたい
ただし、自作する場合は印刷やパネル加工、搬入を自社でする必要があり、負担が増える点には注意が必要です。
業者利用が向いているケース
結婚式パネルを業者に依頼するメリットは、準備の負担を減らしつつ、完成度の高い仕上がりを実現できる点です。
デザインから印刷・加工までを一括で任せられるため、専門知識がなくてもスムーズに進められます。
また、会場の雰囲気や使用シーンに合わせた提案を受けられるため、写真映えや耐久性の面でも信頼できます。
そのため、以下のような場合は業者に依頼するのが賢明です。
- 結婚式パネル制作に関するノウハウや知識が自社にない
- パソコン操作やデザイン作業が苦手
- プロが制作したような、高品質で統一感のある仕上がりを新郎新婦が求めている
- 等身大パネルなど、制作が難しい大きなサイズのパネルを作りたい
業者利用は、効率と仕上がりのクオリティのどちらも妥協したくない場合に最適な選択です。
なお、自作と業者利用で迷っている方は、以下の記事をあわせてご覧ください。
プロの視点から、それぞれのメリット・デメリットを詳しく紹介しています。
高品質な結婚式パネルは「株式会社メディック」にお任せ

クオリティの高いパネルを作りたい場合は、私たち株式会社メディックにご相談ください。
私たちは、イベントや展示会のパネル制作で培った豊富な経験と技術力で、お二人の大切な一日を彩るお手伝いをします。
以下では、当社の強みを紹介します。
多種多様なパネル制作実績
当社は、結婚式で定番のバックパネル・フォトプロップスはもちろん、ゲストを楽しませるユニークな顔出しパネルや制作難易度の高いトリック3Dアートなど、あらゆるパネル制作に携わってきました。
これまでに培ってきた経験とノウハウを活かし、演出内容やテーマに応じた提案を行います。
多岐にわたる要望をプロの視点で丁寧に形にし、結婚式をより印象的に演出するパネル制作をサポートします。
オリジナルフォトスポット制作に対応
当社は、既存デザインだけでなく、オリジナルフォトスポット制作にも対応しています。
例えば、結婚式のテーマに合わせたバックパネルや、新郎新婦の顔を施した顔ハメパネルなど、用途や目的に応じた柔軟な制作が可能です。
パネルデザインから印刷、施工まで一貫してサポートします。
豊富なオプションサービス
当社では、以下のようなデザインや設置、納期に関するオプションメニューを多数用意しています。
- 型抜き加工:モチーフに合わせて型抜き
- 3D装飾:立体モチーフを追加
- ラミネート加工:印刷物を傷・汚れ・水から保護
- 文字入れ:タイトルや施設名などお好みの文字を追加(データ支給が必要)
- 設置サービス:専門スタッフが現場に設置※要相談
- ウェイト:風や衝撃で倒れないよう重しを設置(設置環境に応じて対応)
- お急ぎ便:通常よりも納期を短縮しスピーディーに制作・納品
選択するパネルによって、オプションの内容は異なるため、詳細は当社のフォトスポットサイトをご覧ください。
まとめ:世界でひとつのオリジナルパネルで最高の結婚式に

結婚式パネルは、ゲストへの歓迎と感謝の気持ちを伝え、新郎新婦らしさを表現するのに役立ちます。
デザインや活用方法次第で、会場の雰囲気を高め、心に残る演出が完成します。
結婚式パネルのオリジナルデザイン制作に興味がある方は、株式会社メディックにご相談ください。
ご予算や用途に応じて、最適な仕様を提案します。
世界でひとつだけのオリジナルパネルで、最高の結婚式を作り上げましょう。
